青森市議会 2020-09-02 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 2020-09-02
去る4月22日、私ども市民クラブの6人は、完成したばかりの月見野霊園合葬墓を視察してまいりました。白を基調としたシンプルなデザインで、正面の参拝所から、供用開始後は立ち入りができない2000体収容可能な納骨室、約8000体収容可能な合葬室、故人の生前の名前を刻字したプレートを掲示できる記名板を確認することができました。
去る4月22日、私ども市民クラブの6人は、完成したばかりの月見野霊園合葬墓を視察してまいりました。白を基調としたシンプルなデザインで、正面の参拝所から、供用開始後は立ち入りができない2000体収容可能な納骨室、約8000体収容可能な合葬室、故人の生前の名前を刻字したプレートを掲示できる記名板を確認することができました。
初めは、月見野霊園合葬墓についてであります。 私は、平成30年6月議会から合葬墓の質問を続けてきました。この間、市民の皆さんからの問い合わせは想像以上に多く、切実な問題として市民の中に存在していることがわかりました。新たに合葬墓が条例に加わることから、条例の改定が必要となり、今定例会での提案となったようであります。
休憩………………………………………………………………………………………………………………34 開議………………………………………………………………………………………………………………35 一般質問(続)…………………………………………………………………………………………………35 28番(秋村光男君・市民クラブ)…………………………………………………………………………35 1 月見野霊園合葬墓
また、社会環境の変化による墓地の無縁墳墓化や霊園内の荒廃区画の増加に対応するため、整備を行ってきた月見野霊園合葬墓の受け付けを6月より開始してまいります。 これらの結果、令和2年度一般会計の予算規模は1224億9700万円となり、令和元年度当初予算との比較では約77億3700万円の減となったところであります。 次に、一般会計の歳入の主なものについて御説明申し上げます。